笠間市議会 2023-03-09 令和 5年度予算特別委員会−03月09日-03号
3目補助金275万円は、医療機器購入に係る国保の特別調整交付金、直営診療施設整備補助金で、国民健康保険特別会計で収入し、病院会計に補助金として繰り出すものでございます。 次に、支出でございますが、1款資本的支出、1項建設改良費、1目資産購入費は、先ほど収入で医療機器購入と御説明させていただきましたが、超音波診断装置、エコー機器が耐用年数が経過したため、装置を更新するものでございます。
3目補助金275万円は、医療機器購入に係る国保の特別調整交付金、直営診療施設整備補助金で、国民健康保険特別会計で収入し、病院会計に補助金として繰り出すものでございます。 次に、支出でございますが、1款資本的支出、1項建設改良費、1目資産購入費は、先ほど収入で医療機器購入と御説明させていただきましたが、超音波診断装置、エコー機器が耐用年数が経過したため、装置を更新するものでございます。
なお、市立病院や県立病院などの公立病院を例に取りますと、原則は自立した病院会計で経営していくこととされ、病院の建て替え整備にあっても、一般会計からの繰入れ支出は限度が定められております。そもそも整備後も一定の繰入れ以外は病院会計でやりくりができないような状態では、総務省からの事業執行のための起債などの財源調達の了解が得られません。
市立病院会計の予算書のほうを御覧いただきたいと思います。 1ページを御覧ください。 第2条、業務の予定量ですが、年間患者数では入院を延べ9,855人、外来を延べ2万3,328人とし、1日平均患者数では入院を27人、外来を96人とするものでございます。 第3条、収益的収入及び支出でございます。
もう一つ財務部長に確認をさせていただきたいんですけれども、一般会計の財政推計が提示を予算委員会でされましたけれども、毎年、財政推計を提示していただいていますけれども、この財政推計を見て、病院会計は特別会計になると思いますけれども、石岡市の、今、中の下のそういう自治体が、公立病院、病院事業を抱えるということに、この推計を見てどのような見解をお持ちかを伺います。
一般会計の中で、病院関係として見込んでおりますのは、その病院会計に対する実際的にはこの補助費等の中で見込んでいるところでございますが、そちらの会計への繰り出し、補助金ということで見込んでございます。その補助金に対しての歳入ということで、交付税を一定額見込んでいるような形となっております。
病院会計については、筑西市民病院については昨年の9月に清算していまして、今回は省かせていただきますので、申しわけありませんが、よろしくお願いします。 次に、5番目にインフルエンザの予防接種についてお聞きいたします。現在65歳以上の方に接種等の通知が配布されていると思いますけれども、その実態はどういう形になっているのか。どのくらいの方が接種されているのか、お聞きします。
◎田村 市立病院事務局経営管理課長 病児保育それから行政等の運営費につきましては、まず病児保育のほうですけれども、かかった経費につきましては一般会計のほうから委託されているような形になりますので、経費から個人から集める収入を除きまして一般会計のほうからその残額分をいただいているような状況ですので、病院会計のほうについては悪影響はないと考えております。
24節投資及び出資金958万5,285円は、病院会計で償還する企業債元金に対する出資金などで繰り出し基準に基づくものでございます。 繰越明許費246万4,000円は、市立病院において、市立病院企業会計システム構築事業が年度内に完了しないことから、一般会計からの出資金を翌年度に繰り越したものでございます。 2目上水道事業出資金でございますが、決算書、次の128、129ページをごらんください。
東海病院のさらなる充実とか、東海病院会計の内部留保資金のあり方など質問をしてまいりました。旧東海病院が地域医療振興協会に指定管理を委託してから12年たち、村も指定管理を更新してきました。その指定管理について、成果をどう総括しているのか、また9月末日をもって海老根院長が退職の報告がありました。このことにより、常勤の内科医が現在の3名から2名に減るということに9月からなっていくというふうに思います。
平成29年度収入から平成30年度収入へ変更した電子カルテ分4,000万円を含む直営診療施設整備補助金を市立病院会計へ支出するものでございます。 後期高齢者支援金等は、制度改正により廃除科目となっております。 次のページに移りまして、前期高齢者交付金等、介護納付金は、同様に廃除科目となっております。 以上で、平成30年度国民健康保険特別会計予算について説明を終わります。よろしくお願いします。
さて、東海病院のことは今お話ししましたが、質問の内容に入りますが、特別会計、皆さん重々ご承知だというふうに思いますが、病院会計には医療行為を中心とする収益的収支と支出、建設改良を中心とする資本的収入と支出の2通りで形成されています。そして、村の一般会計から補助金、負担金、出資金が繰り入れられています。
全 員 協 議 会 室 ────────────────────────── 本日の会議に付した案件 認定第1号 平成29年度笠間市一般会計及び同特別会計歳入歳出決算認定について 認定第2号 平成29年度笠間市水道事業会計決算認定について 認定第3号 平成29年度笠間市工業用水道事業会計決算認定について 認定第4号 平成29年度笠間市市立病院会計決算認定
24節投資及び出資金2億411万2,106円は、地域医療センター整備のうち、病院機能分にかかる一般会計からの建設改良費出資金、病院会計で償還する企業債元金に対する出資金などで繰り出し基準に基づくものでございます。 2目上水道事業支出金でございますが、決算書、次の123ページをお開きください。
その回答の中から、今後、検討してきちっとした方針を出していきますよというような回答がありましたので、そのために今回の人事異動で男性の係長が1名配置になったということなので、私はこの異動について病院会計または病院のさらなる充実を願っている一人でもあります。 その中で、この人事異動についてどのようにお考えだったのか、まず1点目として質問していきたいというふうに思います。よろしくお願いいたします。
要因は、地域医療センターかさま建設に伴う補助金で、国庫補助金、財政調整基金を収入し、直営診療施設市立病院会計へ支出するものでございます。 以上で平成29年度笠間市国民健康保険特別会計予算について説明を終わります。よろしくお願いします。 ○萩原 委員長 説明が終わりました。 これより質疑に入ります。 質疑のある方はどうぞ。 石井委員。 ◆石井栄 委員 質問いたします。
24節投資及び出資金1億2,657万4,524円は、地域医療センター整備のうち、病院機能分に係る一般会計からの建設改良出資金、病院会計で償還する企業債元金に対する出資金で、操出基準に基づくものでございます。
5番目は病院会計ですが、廃止になったためゼロです。一番上が、これらの予算の総合計額1,369億円です。右肩上がりのつくば市予算であることが見てとれます。とりあえず結構なことであります。 次に、皆さんのお手元の資料、歳入というのをごらんください。総務常任委員会の後ろから2ページ目に出ております。これを見てくれということです。 地方自治体の4大財源の一つ、1番の市税です。
上水道会計とか病院会計などの企業会計を市の財政から切り離して、独立採算の事業体とする方法を私は考えました。 この独立採算の事業体の件なんですが、我が笠間市にはエコフロンティアかさまがありまして、ここが日本初のレベニュー債、レベニュー信託なんですけれども、この方式を取り入れて再建を見事に果たしたという実績があります。
次に、今定例会において当特別委員会に付託されました認定第10号 平成27年度つくば市病院事業会計決算認定については、つくば市立病院の廃止に伴い、病院会計の事業年度も終了したため審査を行うものです。 審査では、質疑、自由討議、討論はなく、全員異議なく認定すべきものと決定しました。
地方公営企業法施行令第6条第1項によりまして、その6月30日をもちまして病院会計の事業年度は終了したことになります。 また、地方公営企業法第30条第4項によりまして、企業会計は当該事業年度の決算を、当該事業年度終了後、3カ月を経過した後、最初に招集される定例会で議会の認定に付さなければならないことになってございます。